クリーンバッグシステム

仕上げ場のリネンの山を無くす。

洗浄〜予備乾燥などから上がってきたリネン品をストック。
仕上げ工程(ロール機やタオルフォルダー)へ搬送するシステムです。

ストレージラインでは品種や客先毎にラインを変えてストック。
状況に合わせて行き先変更も可能です。
作業進行に合わせ、品物の配分が可能で生産管理がしやすくなります。

ディスチャージャーでバッグを待機させ、作業の進行状況に応じて、必要なときに必要な量だけリネン品の取り出しができます。
コンベアのように次から次へとリネン品が流れてきて、床面に山を作ることがありません。
バッグ毎に作業できるので、先入先出の原則を守れます。
作業動線が短くなり、見えない搬送に従事していたロール機前の仕分け要員を減らせます。
落下させるため、品物がほぐれ、捌き作業が楽になります。
作業者の心理負担も軽減しますので、能率向上に相乗効果が期待できます。


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